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ブラントカット
イギリス生まれ、適度に髪が濡れている状態で直線的なカットになります。まっすぐ切り揃えるのが特徴。毛先がバラバラにならず まとまり感があります。
重めのボブや、マッシュやワンレングスなど。
ビダルサスーンはブラントカットが主体なイメージです。
スライスは写真の様に直線的です。
縦、横、斜め、ラウンド等
1990年辺りから 軽さや動きのあるスタイルが流行りました。それにあわせて新しいカットの種類も増えました。
例えば ゾーンアンドセクション
従来の直線的にスライスをとる切り方ではなく、頭の骨格にあわせて細かくわけて、パーツごとに考える切り方です。スライスの取り方もかなり違うのがご覧いただけるかと思います。
わざと切り口をずらし髪に動きがつきやすくする手法など
動かないスタイルから動きのあるスタイルへ。
パーマスタイルや無造作、髪質にもよりますが軽さなどを求める方はこちらがオススメです。
ドライカット
フランス生まれ かわいた状態の癖やボリュームなど繊細な動きを掴みながらカットする事ができます。
レイヤースタイルや、無造作、軽さ、動きがでます。
個人的な意見ですが、
どのカットが優れているではなく、髪質、骨格、普段の手入れ、カットの持ち 流行にあわせて色々と切り方があります。
特に白人さんとアジア人の毛質は全く違う為、
手入れやカットがかなり違ってくるのもこの為です。
ブラントカットとドライカットをあわせる事もあります。
質問などありましたらお気軽にどうぞ。
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